昨年末から今日までの間に、人生の内で二度と経験する事の無い体験をしました。
順を追って書いてみます。
12月31日 午前11時50分頃、12月中旬から入院していた祖母(89才)が永眠。
1月1日・2日 正月の為、通夜を行うのを避け、自宅で祖母を安置。
1月3日 午前3時過ぎ、出産準備の為に里帰りしていた妻から、陣痛が始まったと電話があり、慌てて妻の実家近くの産婦人科病院へ約1時間半掛けて向かう。
午前10時43分、無事女の子を出産。
しばらく滞在の後、午後4時半から自宅より斎場へ祖母の移棺がある為、自宅へ。
その後、移棺を済ませ、午後7時より斎場にて通夜。
1月4日 午前10時から告別式を行い、出棺、火葬、骨上げ、初七日法要を済ませ、午後4時頃、自宅にて身近な親戚のみで食事。
1月5日午前9時、お寺へお礼参りとお墓の掃除
1月6日午前9時過ぎ、両親を連れ入院中の妻の元へ行き、赤ちゃんをお披露目。
以上がこの1週間に起こった全てです。
たった1週間で、人の死と誕生を経験しました。
慌ただしく過ぎた日々でしたが、忘れられない記憶となって、僕の中に残ってます。
お婆ちゃん、今までありがとう。
娘よ、生まれてきてくれてありがとう。
PR
COMMENT