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SD's Laboratory

管理人SDが、新商品開発に繋がる?かもしれない植物の栽培と、日々の出来事を雑記していきます。

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種蒔き

cashewnuts_seed2_480.jpg
二日前から、水に漬けておいたカシューナッツの種子です。
二日間十分に水を吸収したので、ちょっと膨れてます。

cashewnut_in_pot480.jpg
いよいよ、種蒔きです。
今回は、3号ポットに培土は調整ピートを使います。
種子は、へそ(株についていた方)を下にして、浅めに植えました。
後は、発芽を待つだけ・・・・・なんですが、発芽期間が10~30日位掛かるらしいので、
発芽を確認出来るのは、しばらく先になります。
しかも、以前書いたように、種子自体が古い物なので、もしかしたら発芽の報告すら出来
ないかも・・・。
取り敢えず、結果が出るのはまだ先なので、いい結果報告が出来るよう願ってます。
みなさんも、楽しみに待っててくださいね。
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好評ですが・・・

先日の内覧会で、タイニーフェザーが好評を得て以来、各方面からお問い合わせを頂いて
います。
しかしながら、絶対数が少ない為、ご注文頂いた分にて出荷可能な商品が無くなってしまい、
現在は出荷を停止している状態です。
私共としては、この上ない状況ではありますが、お問い合せ頂いた方々への対応が出来ない
事に、大変申し訳ない事と感じています。

天候にもよりますが、10月中旬以降には、順次出荷可能な商品が出来てくると思いますので
、もうしばらくお待ち下さい。


種を水に漬ける

df4169af.jpg
種蒔きの下準備として、まずカシューナッツの種を水に漬け、水分を吸収させます。
十分な水分を吸収した事で、種は発芽出来る状態になるので、約2日ほど水に漬けたまま
にしておきます。
この作業が終わったら、ようやく種蒔きです。
(種蒔きまでが長いなぁ・・・)

カシューナッツ

cashewnut_seed480.jpg
これが、カシューナッツの種です。
形はカシューナッツその物ですが、実際食べるのは、この殻の中の仁と言われる部分です。
このカシューナッツ、実はウルシ科の植物なので、樹に触るとかぶれる事があるそうです。
また、この殻にも毒性成分が含まれているようで、ナッツに加工する際は手袋をして殻剥きの
作業をするようです。(ホントかどうか試す勇気はありません・・・。)

原産地がブラジルなので、基本的に熱帯性の植物で、最適温度は25~35℃です。
ただ、熱帯性の植物の中では、比較的寒さに強いらしく、8℃位で越冬できるようです。
もちろん、その場合は生育が止まり、葉が落ちて枝先が枯れます。(枯死しないと言うだけ。)
ただし、春になると復活してくるみたいです。

次回、種蒔きの準備をします。


取り敢えずやってみる

今まで、全く触れずにきた、新商品開発に繋がる?かもしれない植物の栽培に、ようやく着手
する事にしました。
と言っても、ほとんど私の趣味を紹介するだけの事ですが・・・。

まず、栽培日誌の第一弾として選んだ植物は、「カシューナッツ」です。
「何故、カシューナッツなんだ?」と言うツッコミも聞こえて来そうですが、理由は単純な事で、
手元に種子があったってだけなんです。
じゃあ、何故に種子が手元にあるのかって事ですが、数年前にオークションで手に入れて、
そのまま放置してあったのを最近思い出したんです。
なので、種子自体が古い物になる為、もしかしたら発芽しない可能性もあります。
でも、それはそれでやってみないと分からないので、取り敢えずやってみて、発芽をしなかっ
た時は、笑って終わりと言う事で・・・。
(企画自体危うい中で、やっちゃっていいのか?って、ちょっと不安。)

次回、カシューナッツの種子を画像付きで載せますので、お楽しみに。

秋の気配(その2)

s-miyamaakane.jpg

昨日に引き続き、ハウスの周辺で見かけた秋、今回は「赤トンボ」です。
今、ハウスの周辺には「赤トンボ」の集団が縦横無尽に飛び回ってます。
と言っても、「赤とんぼ」と言う名前のトンボがいる訳ではなく、この時期に飛んでいる赤っ
ぽいトンボ達を総称して、「赤トンボ」と呼んでいるに過ぎません。
実際には、アキアカネ、ナツアカネ、ミヤマアカネ(写真)、他数種がそうです。
でも、「赤トンボ」と言う響き、何故か秋の綺麗な夕日を連想させます。
一日中飛び回っているはずなんですが、やっぱり童謡のイメージが強いのでしょうか・・・?

気象庁発表の長期予報では、まだまだ暑さが続くようで、秋らしさが感じられない10月に
なりそうですね。
ハァ~、涼しくなって欲しい・・・。

秋の気配

s-higanbana2.jpgここ最近、タイニーフェザーのコトばかり書いていたので、ここらでちょっと一息。

もうすぐ10月だと言うのに、昼間の気温は今だ30℃を超えるような日が続いています。
そんな折、仕事場の近くでヒガンバナを見付けました。
本当に秋なのか?って思う様な日々の中、自然はいつもと変わらず、秋へと季節を変えて行っているんですね~。

<一口メモ>
ヒガンバナ(彼岸花)は別名:曼珠沙華(まんじゅしゃげ)ともいう、ヒガンバナ科の多年草です。
お彼岸の頃に咲く為、彼岸花と名付けられたようで、秋を代表する花です。
でも、このヒガンバナは日本古来よりある花ではなく、中国から持ち込まれた帰化植物だそうです。


出荷しました

T.Feather_Shukka.jpg本日、タイニーフェザーの初荷を出荷しました。
このタイニーフェザーが、みなさんの身の回りで見掛けられる様になるまでには、まだしばらくは時間が必要ですが、早くこの商品についてのご意見、ご感想などを聞かせて頂く日が来ないかと、楽しみに待っています。

どんな反応があるかな~。
((o( ̄ー ̄)o)) ワクワク



タイニーフェザーの荷造り

明日、初出荷となるタイニーフェザーの荷造りをしました。
内覧会で、私が思っていた以上に好評を得たおかげで、注文も多く頂きました。
その内の、第一便が明日の出荷となるわけで、荷造りしながら少し感慨に耽りました。
と言うのも、このタイニーフェザーを品種登録に申請するまでにいろいろな事があり、
それを乗り越えての品種登録申請、そして初出荷に至ったからです。
こんな思い入れをもった植物は、今までありませんでしたし、これからも出てくるか分か
りません。
どうかこのタイニーフェザーが、消費者のみなさんの所へ届いた時、みなさんに喜んで
頂ける様な良い商品である事を願って、明日初出荷をします。


携帯から記事を書いてみた

何故だか分からないけど、今日はインターネットの調子が悪いので、携帯からブログの記事を書いてみる事にしました。
と言っても、メールを書いて送信するだけなので、たいした事でもないんだけど・・・。
どうせなので、今までと少し趣向を変えて、私の身の回りで咲いている花の写真を載せますね。
携帯で撮っている為に画質は良くないでご了承を。
で、今回は少し前に撮影した物ですが、パイナップルの花です。
結構知らない人も多いんじゃないかな?





カウンター

プロフィール

HN:
SD
性別:
男性
職業:
花き園芸
趣味:
ゲーム・写真・工作
自己紹介:
新品種「タイニーフェザー」出荷しています
T.Feather150.jpg






須田農園オリジナルのヘデラ「タイニーフェザー」が新品種として登録され、今年で2年目に入ります。
今までのヘデラとは、少し違った印象を受ける可愛らしい葉っぱのヘデラです。
和物と合わせての寄せ植えにもお使い頂けます。

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